【オートレース】森且行8着で優出消滅「ずっと乗りにくい」…川口オート

オートレーサーの森且行(49)=川口・25期=は4日、川口オートレースのナイター開催2日目・第9R「準々決勝戦A」に出場。しっかりとスタートを決めて、いい展開を作りかけたが、その後は本来の伸びを欠き、ズルズルと後退。最下位の8着でレースを終えた。

 ロッカーに戻ってくると、開口一番「だめ~。すごく乗りづらいなあ。何をやってもだめだね」と、噴かない愛車を見つめてお手上げモードだった。その後、同じ25期生で、最高峰のSGレース15勝の永井大介がねぎらいにやって来ると、「試走(3秒33)が出ないのはおかしいし、シリンダーでも換えないとだめなのかもね。ずっと乗りにくいし…」と悩ましい現況を深刻な表情で伝えていた。

 この大敗で、「準決勝戦」への進出はかなわず、20年11月の日本選手権オートレース以来となる通算33度目の優勝は今シリーズもお預けとなった。「リングは交換してみましたが、車が全く寝てくれないんです。直線も伸びてくれないので、中に行けない。う~ん、予選漏れしてしまったので今節は部品を換えずに、セッティングをやってみます」

 3日目・5日は「一般戦」に番組されるが、エンジン状態アップと白星を求めて、森の格闘は続いていく。